お薬を常用されている方は、たいへん多いですね。
お薬は、痛みや症状をやわらげてくれる、ありがたいものです。しかし身体にとっては異物であり、必ず副作用が伴います。また交感神経を刺激し、自然な治癒を遅らせるという弊害もあります。
私は、医師ではありませんので、薬の服用の可否を判断はできません。どうするかは、かかりつけのお医者さまに相談し、最終的にはご自身で判断していただく以外にありません。
ここでは、お薬の服用についての、あるお医者さまの見解を紹介させていただきます。
この一文は、世界的な免疫学の権威である安保 徹先生の著書からの抜粋です。今後のご自身の健康を考えるうえで、ご参考になさってください。
※出典「病気にならない免疫生活のすすめ」
新潟大学大学院教授 安保 徹著(中経出版)