カラダの使い方教室(體処方箋)


私、いつも不思議に思うことがあります。

 

買ったばかりの車やスマホやタブレットといった道具は、機能や使用方法を調べて使いこなそうとしますよね。

 

でも、一番大切な道具(乗り物)ってなんでしょうか?

 

最も身近にあって、どうメンテナンスをするのかによって毎日の心地よさが違うのだから、私は自分のカラダそのものだと思います。

 

その大事な乗り物の使い方をキチンと覚えようとしないんですよね…

 

つまり、道具などは使い方を覚えるのに、カラダの使い方は、気にとめることなく使っているということです。

 

カラダは扱い主の過酷な仕打ちや扱いにも文句は言わず、自己修復能力を最大限に発揮して懸命に働いてくれています。

しかし限界が来た時には、痛みや怪我や病気という形で扱い主に訴えます。

 

何も知らない何もしないで生活をすると、不自由になるのが私たちのカラダです。

 

自らのカラダを壊しながら使っていることは、カラダを構成しているシステムが、うまく働かなくなって機能停止することに直結してしまいます。

そうなると、挑戦したいことや好きなこともできないカラダになってしまいます。

 

一生不自由なく生活できるカラダをありたいものですね。

 

あなたのカラダは、生きてきた人生の積み重ねで構築されてきました。

 

過去は変えられませんが、今ここでカラダの使い方を身につけて、自分のカラダを思う通りに動かせる人生へ変えてみませんか?

 

あなたの生涯に伴走するカラダ。カラダを見直す時間はこれからの人生を見直す時間です。

 

やりたいことはやりたい時に、挑戦したいことに全力で取り組める人生を実現していただきたい。

 

その願いから、カラダの使い方教室をご提供させていただいております。