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選手としての成長

新庄監督に納得。いいこと言います。

 

怪我のために試合に出られない選手は、結果を残すことができないので評価はされません。

怪我をしないということが、良い選手である条件の一つに挙げられます。

 

SNSに各種競技の技術向上を謳う動画が沢山アップされています。

殆どが言うべき言葉もない内容ですが、たまに役立つ動画がアップされることもあります。

感覚の鋭い人はこれらをすぐに導入するのですが、効果を感じることができずに早くして手放してしまいます。

 

周りが成長すると、結果として自分の存在の脅威になることも考えられるのに、どうして世間に広めるのか。

不思議に感じませんか?

 

それはいくら真似をしても…

 

自分を脅かす脅威にならないことを知っているからです。

 

技術を導入するだけのカラダと感覚を兼ね備えていないことを知っているからです。

 

そして、競技能力を向上させるトレーニングに取り組んだとしても、地カラダを育てなければ、効果は雀の涙で怪我をする確率が高くなることも理解しています。また直ぐに諦めることも予測しています。

 

大切なことは地カラダをいかに育てることができるか。

✔︎怪我をしないカラダ作り

✔︎トレーニングに耐えられるカラダ作り

✔︎トレーニングを吸収できるカラダ作り

✔︎緻密な動きで正確なコントロールが体現できるカラダ作り

 

一流選手の華やかなプレーの影には、必ず地味なトレーニングが隠されています。

 

これらを兼ね備えたのちに技術を載せていくことなくして一流まで到達することはできません。

これらは遠回りではなく限りなく近道です。

 

カラダ処方箋(體の使い方教室)では、達人レベルまで地カラダを引き上げる手法を含めてお伝えします。

 

その後はあなた次第。