癒しのヒント
食事療法と歪み矯正でアプローチ
指の第1関節がちょっと膨らんできた?
押すと痛い?
関節が曲がってきた?
「歳だから仕方がない」
「指の使いすぎだから仕方がない」
「痛みを緩和するために痛み止めを処方します」と言われて
このまま放置しておくと要注意です。
骨から流れ出したカルシウムが関節で石灰化することで、第1関節どころか第2関節までボコボコに変形してしまいます。
石灰化が肩関節におこれば四十肩や五十肩と言われ、腕をあげることでも痛みが伴うようになります。
カルシウムの沈着は関節にとどまらず動脈にも同じことが起こって動脈が硬化します。
これは生命が危険にさらされているおそろしい状態です。
痛み止めを利用される方は多いですが、これは逆効果でさらに骨をじわじわと着実に壊していきます。
へバーデン結節もプシャール結節も栄養バランスを整えると改善するものです。
現代の食品は人体に有効な成分が取り除かれているものがほとんどで、健康から遠ざけようとする強い意志を感じてなりません。
関節痛の改善は食事療法と歪み矯正で効果を発揮します。
関節にカルシウムが流出しなくなると痛みはなくなり日常生活は快適になります。
関節に痛みがあるならば、食と姿勢にアプローチすべきです。